それは、浮腫の進行度合いによっては、皮膚表面が非常にデリケートになっている場合があるからなのです。
《リンパマッサージの注意点》
@つめを短くきり指輪や時計など、肌を傷つける可能性のあるものははずしましょう。
Aマッサージ前にはきちんと手を洗い、清潔な状態に保っておきましょう。
B皮膚の伸張性を高めるために、オイルなどの滑剤は使わないようにしましょう。
C皮膚の乾燥がひどい方で、皮膚を摩擦から守るためにクリームなどを使用する場合には、天然成分を主成分としたものを使いましょう。
弱酸性のお肌のPHに近いものを選ぶのも、肌を痛めないためのポイントです。
《リンパマッサージの基本》皮膚をずらすように行うこと。
皮膚をずらすことで、硬くなっている皮膚組織を刺激し、皮膚の伸張性を改善する効果があるんです。
手のひらを肌にぴったりと密着させ、円を描き、リンパ液を誘導する方向へ、ゆっくりと圧力をかけていきましょう。
ゆっくりと手のひらで撫でるように、そして手の力だけでなく全身の力をバランスよく使いましょう。
からだの重心を少しずつずらしながらすると効果的です。
マッサージをする際は、楽な姿勢をとるように心がけ、クッションやタオルを使って、高さを調節し、リラックスしてマッサージを受けられるようにすることも大切です。
タオルやクッションを使うことで、皮膚にかかる重力を軽減させ、組織液やリンパ液の流れを、中枢方向に向けやすくすることができるのです。
家でマッサージをする場合は、高さが自在に調節できる昇降ベッドを使うのが一番理想的です。
マッサージを受ける側はもちろん、マッサージをする側の家族も腰を痛めることなく、ケアを継続することができます。
音楽をかけたり、アロマキャンドルをおいたりする方法もおすすめです。









![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)